令和4年度 事業計画書 (第29期)
当財団法人は令和4年度で設立後29年目を迎え、地域になくてはならない存在として事業の発展に努めていきます。
1.事業実施計画
事業 | 件数 | 予算額(円) | 事業内容 | |
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1 | 地域の産業の振興発展に関する活動の助成 | 5件 | 3,150,000 | 別添令和4年度 助成申請事業の通り |
2 | 地域の社会生活環境の整備等に関する活動の助成 | 1件 | 440,000 | |
3 | 地域の社会文化の振興に関する活動の助成 | 10件 | 3,080,000 | |
4 | 地域の社会福祉に関する活動の助成 | 1件 | 460,000 | |
小計(助成分) | 17件 | 7,130,000 | ||
5 | 財団の自主事業 | 600,000 | 社会福祉等にかかる物品贈呈 | |
合計 | 7,730,000 |
2.所要資金および資金計画
(1)事業所要資金予定額 … 8,230,000円- 事業費 … 7,730,000円
- 管理運営費 … 500,000円
令和4年度 助成一覧 (第29期)
番号 | 申請団体 | 事業名 | 開催日 | 開催場所 | 事業内容 |
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1 | 富士宮商工会議所青年部 会長 佐野智広 |
富士宮商工会議所青年部会創立20周年記念事業 | R4.10.01 | 富士宮市民文化会館他 | 富士宮商工会議所青年部の創立20周年を記念して、記念式典、講演会、祝賀会を開催する事業。 |
2 | 富士宮商工フェア実行委員会 委員長 河原崎信幸 |
富士宮市制施行80周年記念「第12回富士宮商工フェア」 | R4.11.19〜20 | 富士宮市民体育館他 | 富士宮市制80周年を記念して従来の商工フェアに加えて、農業、環境などの催しを開催し、富士宮市の総合産業まつりとして実施する事業。 |
3 | 富士山冬でしょキャンペーン委員会 委員長 橋本武洋 |
富士山冬でしょキャンペーン「冬でしょ買物券」事業 | R5.1.10〜2.28 | 富士山本宮浅間大社周辺・北部観光施設 | 富士宮中心市街及び北部観光施設で利用できるお得な買物券の販売、首都圏からヤキソバエクスプレス利用のお客様に買物券を無償提供し誘客と消費を促す事業。 |
4 | 田貫湖まつり実行委員会 委員長 宮崎善旦 |
市制80周年記念・田貫湖まつり | R4.12.10 | 田貫湖キャンプ場 | 富士宮市北部地域の活性化事業の一環として、冬の花火大会をメインに食を中心とした情報発信などの催しを実施し、賑わいを創出する事業。 |
5 | 富士駅グルメ活性化委員会 委員長 渡邉勇介 |
富士駅グルメ活性化事業 | R4.4.1〜6.30 | 富士駅北周辺 | 富士駅北周辺の飲食店を中心にコロナ禍に対応したテイクアウトメニュー及びコロナ対策の情報発信、店先での飲食スペース確保を行っていく事業。 |
小計 5件 |
番号 | 申請団体 | 事業名 | 開催日 | 開催場所 | 事業内容 |
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6 | 曽我八幡宮氏子総代会 総代長 為田幸雄 |
下水道接続事業 | R3.4〜 R4.3 |
曽我八幡宮境内 | 曽我八幡宮境内トイレの老朽化から下水道接続及び便器新設工事を行い、地域行事及び観光等で快適にトイレを利用して頂くための事業。 |
小計 1件 |
番号 | 申請団体 | 事業名 | 開催日 | 開催場所 | 事業内容 |
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7 | 芝川剣道スポーツ少年団 団長 深澤英史 |
芝川剣道スポーツ少年団 発団50周年記念事業 |
R4.4.1〜R5.3.31 | 芝川B&G海洋センター体育館他 | 毎年開催の発団記念大会を今年度は発団50周年記念大会として開催し、団員等に記念手ぬぐいと記念誌を令和5年3月の総会までに配布する事業。 |
8 | 富士宮市グラウンド・ゴルフ協会 会長 山崎好信 |
15周年記念事業 | R4.6月〜R5.1月 | 安藤記念ホール他 | 発足してから15年を迎えたことを記念して、記念式典の実施、記念誌の発行、記念大会の開催および記念品の支給などをほぼ年間を通して実施する事業。 |
9 | 火伏念仏保存会 会長 伊藤 信夫 |
火伏念仏保存事業 | R4.4.1〜R5.3.31 | 富士宮市内野区内 | 特に太鼓1台の皮張替修理の実施、年間活動として月1回の練習、年3回の念仏の実施、地元小学校の授業に教材として参加などにより文化継承をはかる事業。 |
10 | 富士山と月を愛でる会 会長 渡邊 実 |
富士山と中秋の名月を愛でる会 | R4.9.10 | 富士宮市狩宿他 | 富士宮市狩宿および白糸の滝にて、中秋の名月と富士山を鑑賞しながら、プロによる日本舞踊、バイオリンなどの演奏を無観客でオンライン配信する事業。 |
11 | 富士ジュニアオーケストラ 代表 茅原初子 |
富士ジュニアオーケストラ 第14回定期演奏会 | R4.8.20 | 富士市文化会館ロゼシアター大ホール | 地域の小中学生で構成する団員一人ひとりが音楽に親しみ、演奏で地域文化の向上と多くの青少年に楽しんでいただくことを目的に定期演奏会を実施する事業。 |
12 | 富士宮プレミアムコンサート合唱団 |
富士宮プレミアムコンサート合唱団 第12回新春演奏会 | R5.1.22 | 富士宮市民文化会館大ホール | 第12回目を迎える新春コンサートで富士宮市制80周年を記念するとともに3年間に及ぶ新型感染症克服を喜ぶ積極的なプログラムを実施する事業。 |
13 | 富士宮こども舞台芸術表現会 代表 平林千亜妃 |
第1回 こども舞台フェスティバル | R5.2.26 | 富士宮市民文化会館小ホール | 富士宮市の文化芸術の向上と活性化を目指し、将来の舞台を担う子どもたちが実際に舞台に触れるきっかけを作る事業。 |
14 | キッズチャレンジラジオ 委員長 渡邉勇介 |
キッズラジオチャレンジ事業 | R4.4.1〜R5.3.31 | ラジオエフ他 | 富士・富士宮市内の小学生〜高校生が自分自身のチャレンジ実現に向けて頑張っている事をラジオで発信する事で大人や企業などが応援していく事業。 |
15 | 部活応援プロジェクト実行委員会 委員長 渡邉勇介 |
部活応援プロジェクト事業 | R4.4.1〜R4.8.31 | 富士川緑地公園、東球場他 | 少子化、新型コロナ感染症により団体スポーツチームが人数不足で練習、試合ができない事から、世代を超えた交流と体験を通じてスポーツを楽しむ事業。 |
16 | 富士宮やきそば学会 代表 渡辺孝秀 |
富士宮やきそば100年フードプロジェクト | R4.4月〜10月 | 富士宮市内 | 文化庁プロジェクト「100年フード」に富士宮やきそばが認定された事から、現況の整理と歴史調査、HP・パンフレットなどのリニューアルを実施する事業。 |
小計 10件 |
番号 | 申請団体 | 事業名 | 開催日 | 開催場所 | 事業内容 |
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17 | ミュージックサークルWAKAFUJI Team Class 9 代表 佐野将人 |
ミュージックベル演奏等によるボランティア・社会貢献活動(通年) | R4.4月〜R5.2月 | 富士宮西公民館他 | 障害のある青少年が支援を受けながら社会復帰できるようにミュージックベル等の演奏ボランティアなどを年間通して実施する事業 |
小計 1件 |
申込先数 合計17先 |
令和4年度 収支予算書(設立29年度)
科 目 | 4年度予算 | 3年度予算 | 増減額 | 説明 |
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T 一般正味財産増減の部 | ||||
1.経常増減の部 | ||||
【1】経常収益 | ||||
(1)基本財産運用益 | ||||
基本財産受取利息 | 2,100,000 | 5,173,191 | -3,073,191 | 定期預金利息 |
(2)雑収益 | ||||
受取利息 | 0 | 0 | 0 | 普通預金利息 |
経常収益計(A) | 2,100,000 | 5,173,191 | -3,073,191 | |
【2】経常費用 | ||||
(1)事業費 | ||||
産業振興発展事業助成 | 3,150,000 | 2,150,000 | 1,000,000 | |
社会生活環境整備事業助成 | 440,000 | 1,060,000 | -620,000 | |
社会文化活動事業助成 | 3,080,000 | 750,000 | 2,330,000 | |
社会福祉活動事業助成 | 460,000 | 170,000 | 290,000 | |
啓蒙啓発事業 | 600,000 | 600,000 | 0 | 物品等の贈呈等 |
事業費小計 | 7,730,000 | 4,730,000 | 3,000,000 | |
(2)管理費 | ||||
役員報酬 | 250,000 | 250,000 | 0 | |
会議費 | 70,000 | 70,000 | 0 | |
旅費交通費 | 10,000 | 10,000 | 0 | |
通信運搬費 | 10,000 | 10,000 | 0 | |
什器備品費 | 10,000 | 10,000 | 0 | |
消耗品費 | 10,000 | 10,000 | 0 | |
印刷製本費 | 10,000 | 10,000 | 0 | パンフレット・封筒作成 |
雑費 | 130,000 | 130,000 | 0 | |
管理費小計 | 500,000 | 500,000 | 0 | |
予備費 | 0 | 0 | 0 | |
経常費用計(B) | 8,230,000 | 5,230,000 | 3,000,000 | |
当期経常増減額 (A)-(B) | -6,130,000 | -56,809 | -6,073,191 | |
2.経常外増減の部 | ||||
当期経常外増減額 | 0 | 0 | 0 | |
当期一般正味財産増減額 | -6,130,000 | -56,809 | -6,073,191 | |
一般正味財産期首残高 | 7,030,000 | 4,300,000 | 2,730,000 | |
一般正味財産期末残高 | 900,000 | 4,243,191 | -3,343,191 |