• 融資申込時、満18歳以上70歳未満（完済時80歳以下）の方
• 安定継続した収入のある方
• お申込みいただいた方がお住まいになる住宅（お申込本人所有または、ご家族所有）で、当金庫貸付（事業資金、住宅ローン等）にかかる（根）抵当権及び、他行住宅ローンにかかる抵当権以外の各種（仮）登記がない方
• （一社）しんきん保証基金の保証が受けられる方
• 個人信用情報機関に事故登録されていない方
• 団体信用生命保険に加入できる方（借入金額が1,000万円を超える場合は、加入が条件となります。）
• 反社会的勢力でない方

1. 不動産の購入資金、新築資金、建て替え資金、リフォーム（増改築・修繕）資金およびそれに伴う諸費用
2. 1を使途とするローン（無担保）の借換資金および借換えに伴う繰上完済にかかる手数料（お申込人本人が、当金庫を含む金融機関・信販会社から借入れたものに限ります。）
3. 住宅ローン借換資金および借換えに伴う繰上完済にかかる手数料（お申込人本人が、当金庫を含む金融機関から借入れたものに限ります。また、借換え直前3ヵ月の約定返済で、3営業日以上の履行遅滞が１度もないものに限ります。）
4. 空き家解体に関する次の資金で、支払先に振込できるもの
   1. 空き家解体費用およびそれに伴う諸費用（滅失登記費用等を含む）
   2. 申込人がアを使途として当金庫を含む金融機関・信販会社等から借り入れたローンの借換え資金（借換えに伴う繰上完済にかかる手数料を含む）

• 10万円以上2,000万円以内（1万円単位）
  空き家解体費用は500万円以内

• 当金庫所定の利率（変動金利）を適用させていただきます。
  ※三大疾病団信、三大疾病団信+就業不能団信を希望する場合は、上記融資利率に年0.25%上乗せとなります。
  ※8大疾病補償付債務返済支援保険を希望する場合は、融資利率に年0.15％の上乗せとなります。
• 金利見直しは、「みやしん住宅ローン最優遇金利」を基準金利として、基準金利の変更に伴って引き上げまたは引下げられます。
• 利率の見直しは、毎年4月1日と10月1日の年2回おこない、前回基準日における基準金利と現在基準金利における基準金利とを比較し、その変動幅と同じ幅で貸付利率を変動します。
• 新利率の適用開始日は、基準日以降最初に到来する6月または12月の約定返済日の翌日から適用致します。なお、半年毎増額返済分についても毎月返済分の6月および12月の約定返済日の翌日から新利率を適用します。

• 本ローンの申込みをしんきん個人ローンインターネット申込受付システムで行った方、もしくは申込日時点または貸付実行日時点において、申込人が借り入れた当金庫の基金保証付消費者ローン、基金保証付住宅ローン、または基金保証付カードローン（教育カードローン当座貸越は除く）の利用状況が次のいずれかに該当する方は、保証料が低廉な無担保住宅ローンプライムがご利用いただけます。

【苦情処理措置】
　本商品の苦情等は、当金庫営業日に、お取引のある本支店もしくは当金庫企画部リスク管理課（9時から17時、電話：0544-23-3145）までお申し出ください。

【紛争解決措置】
　東京弁護士会（電話：03-3581-0031）、第一東京弁護士会（電話：03-3595-8588）、第二東京弁護士会（電話：03-3581-2249）、静岡県弁護士会（電話：055-931-1848）の仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客さまは、当金庫営業日に、上記企画部リスク管理課もしくは全国しんきん相談所（9時から17時、電話：03-3517-5825）までお申し出ください。また、お客さまから、上記弁護士会に直接お申し出いただくことも可能です。
　なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。その際には、（1）お客さまのアクセスに便利な地域の弁護士会において、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で紛争の解決を図る方法（現地調停）、（2）当該地域の弁護士会に紛争を移管し、解決する方法（移管調停）もあります。詳しくは、東京三弁護士会、当金庫企画部リスク管理課もしくは全国しんきん相談所にお問合わせください。

• 変動金利に関する不明な点は、当金庫本支店の融資窓口へ照会してください。
• 現在のご融資利率やご返済額の試算、保証料等につきましては当金庫本支店までお問い合わせください。
• 事前の審査がございます。結果によっては、ご希望に添いかねることもございますので、予めご了承ください。